日本オリーヴ研究所

専門家がセレクトした
エクストラバージンオリーヴオイルを皆様へ

海外から輸入されるオリーヴオイルにおいては国際規格と日本の規格が異なる事から商品内容を正確に伝える事が出来ない場合があります。私達は品質が良く、商品の内容、特徴が理解し易く、そしてどのような食事に合うオリーヴオイルなのかを消費者の皆様へお伝え出来る商品をお届け致します。オリーヴ品種の特徴が判りやすい単一品種、複数品種を合わせたブレンドオイル、その地域に限定された独自の品種で生産されるオリーヴオイル、日々召し上がる食事と美味しく組み合わせる事が出来る普段使い用、特別な食事と組合せる拘りのオリーヴオイル等オリーヴオイルの専門家がセレクトしたエクストラバージンオリーヴオイルを皆様へご提供致します。

お客様のお好みに合わせた
『オリーヴオイルのカスタマイズ』

お客様のお好みに合わせたオリーヴオイルの製品化やプライベートレーベル、ボトル、缶等の容器及びにキャップも選定可能な『オリーヴオイルのカスタマイズ』を行います。オリーヴオイルの専門家がご希望に合わせて、希望される特徴のオリーヴオイルをブレンドする事が可能です。単一品種同士のブレンド、既にブレンドされているオリーヴオイルとのブレンド等お客様のお好みに合わせたオリーヴオイルを造ります。品種の特徴が判り易い単一品種も可能です。サイズは100mlの小サイズから業務用5ltの大型迄、容器は瓶、缶、バッグインボックス等お選び頂けます。容器に貼るラベルも完全カスタマイズが可能なプライベートレーベルを実現出来ます。プライベートレーベルはご自身で作成またはイタリア人デザイナーに依頼する事も可能です。

EUの検査機関（IOC認定）での
オリーヴオイルの品質検査が可能

昨今日本においてもエクストラバージンオリーヴオイルの品質が問われております。国際オリーヴ協会(IOC)が定める国際規格と日本の農林水産省が定める日本農林規格（JAS規格）に相違がある事から、国際規格ではエクストラバージンオリーヴオイルとは認められない商品も日本ではエクストラバージンオリーヴオイルとして販売する事が可能となっているのが現状です。特に輸入品においては品質表記上の問題が頻繁に取り上げられ、その都度日本でも市場を騒がす要因となっています。
JOIを通じて国際オリーヴ協会(IOC)が認定するEUの検査機関においてエクストラバージンオリーヴオイルの品質検査が可能です。検査は2種類、成分分析（化学検査）と官能検査を行います。検査はIOCが定めるエクストラバージンオリーヴオイルの検査方法及び判定基準に従って実施されます。検査結果を活用し商品の販売促進に役立てる事が可能です。

ブレンディングワークを行い
お好みのオリーヴオイルを

日本国内で生産されるオリーヴオイルは年々増加しておりますが、全体の数量としてはまだまだ少量です。1社あたりが生産可能な数量は非常に限られている為、多品種の原料を同時に搾油する場合も多々あり、品種毎に搾油しても各々少量なので別の品種とブレンドしなければ製品化が難しい場合もあります。単一品種のブレンド、既にブレンドされたオイルと他のオイルとのブレンド等のブレンディングワークを行いお好みのオリーヴオイルを作ります。

目的に合わせた商品開発

目的に合わせた商品開発も可能です。地域の特産物に合うエクストラバージンオリーヴオイルを独自に開発します。専門家によるブレンド作業次第で、特産物、ご当地料理に合うエクストラバージンオリーヴオイルを開発する事が可能です。
お好みの瓶、缶等容器を選定して頂き、独自のラベルを貼って商品化する事も可能です。調理用として使用するオイル、生食用のオイル、用途毎に商品は異なり、容器のサイズも異なります。100cc, 250cc, 500cc, 750cc, 1lt, 5lt 等用途に分けてお選び頂けます。